【MTG】神戸GPのいろいろ
2014年8月28日 TCG全般神戸GP行ってきました
使用デッキ 白黒トークンズ
メインボード 60
刃砦の英雄 2
幽体の行列 4
未練ある魂 4
急報 4
太陽の勇者エルズペス 1
流刑への道 4
破滅の刃 2
盲心的迫害 3
思考囲い 3
コジレックの審問 3
無形の美徳 4
大祖師の遺産 2
白黒フェッチ 4
白黒ショック 4
白黒イニスト 3
風立ちの高地 4
平地 6
沼 1
大天使の霊堂 1
地盤の際 1
サイドボード 15
オーリオックのチャンピオン 2
隔離する成長 2
四肢切断 2
機を見た援軍 2
脅迫 2
石のような静寂 3
墓掘りの檻 1
幽霊街 1
まずこのデッキを選んだ理由は、お値段的に組みやすいこと(重要) モダン高すぎわろりんぬ。
次にトップメタ軍団のうち、親和、緑黒に相性が良く、双子に5割、殻とも5割ちょい下くらいの相性があることです。
また今回ピン除去を多くとっているので、殻や双子にさらに厚くしています。
メインの大祖師の遺産は、今の環境でサイド後に入れる確率が相当高く、それならメインでいいじゃんということで投入。
仮に刺さらなくても、1枚ドローの分腐らないと判断しました。
またエルズペスは、出たら勝ちレベルの強さであること、緑黒に対して暴力的なまでに強いこと、あと俺がこのカード好きだから投入しました。
大天使の霊堂はあるとないとで殻に対する勝敗が結構違うと感じたので入れています。がこれに確信はないです。
幽霊街は最速トロンにも間に合うので優秀だと思っています。
機を見た援軍はバーンやzooなどに対して入っています。
今回、風景の変容デッキと死せる生デッキに対しての対策をほぼ切りました。というか無理です。
トロンも正直無理な方向でしたが、比較的他にも刺さるカードで一応の対策をしています。でもよっぽどのことがない限りきついです。
では結果を
1戦目 緑トロン ○○
1セット目は相手の事故、2セット目は地盤の際と幽霊街で相手の動きを遅れさせて何とか勝利。カーンの効果選択がプラスだったらおそらく負けてました。
2戦目 殻(メリーラポッド)○○
1セット目は相手の無限コンボを流刑への道で耐える。こちらのプレイミスで召喚の調べからのオルゾフの司教で場が壊滅しかけたが、なんとか打点を抑え切る。
残りライフが6のところでエルズペスが間に合って、大天使の霊堂も合わさり勝利。
2セット目は最速で無限コンボされかけたが、思考囲いと四肢切断で何とか耐えきり、ガヴォニー対応盲心的迫害で相手の場が空になり勝利。
3戦目 ソウルシスターズ ○○
1セット目はセラの高位僧をしっかりと除去してエルズペスゲーで勝利。相手のメインから入っていたラスゴが良い方向に働いてラッキー。
2セット目は未練ある魂と盲心的迫害で常に有利をキープして勝利
4戦目 緑黒 ○××
1セット目はメインの大祖師の遺産でタルモを弱体化させ、物量で刺し合いを何とか制した。
2セット目はこちらがマナフラット。タルモにアヘ顔ダブルピースさせられた。
3セット目はこちらがハンデスを打ったら、相手の手札が衰微、ボブ、パルス、悲哀まみれ、白黒剣 惨殺されました。
5戦目 緑黒タッチ白 ××
1セット目マナフラットから2セット目マナ事故 悪い流れをそのまま引き継いでしまった感じであれよあれよと負けてしまった。
6戦目 親和(ハサミなし) ○××
1セット目は相手の動きが鈍く、勇者の2点クロックのみに抑え込んで押し切り勝ち。
2セット目は最速で静寂を貼ったものの、連続で土地を引き続けるマナフラット。スカージと感電波だけに負ける。
3セット目は相手のぶんまわり。しかも石のような静寂は摩耗損耗に割られ、おまけに集団疾病を貼られてゲームエンド。
ここでドロップアウト
不利なデッキにすべて勝った後有利がつく相手に全て負け
負けのうち半分をマナフラットで落としてしまったのが悲しみを倍増させます。
敗因は主に3つ
・経験不足
まあモダン初めて2ヶ月しかたってないから許してほしいところもありますが、トップメタ軍団の親和、緑黒、双子、殻の中で気軽に練習できる相手が双子と殻だけだったんですよね。もっとほかの二つに対して経験値つけたかったです。これは自分の準備不足ゆえです。
・メインで有利な相手へのサイドボードに入れるカードの枚数のミス
ほぼ対緑黒の話なんですが、サイドボードに緑黒に強いカードがほとんど入っていなかったんですよ。親和と殻、あと神戸に多いと思ったバーンへの枚数を厚くした結果なのですが、結果的に緑黒相手へのサイド後がこちら不利になってしまいました。友人の助言を聞いてミラディンの十字軍を真剣に考えるべきでした。
・大会ちょっと前に流行り始めた緑黒タッチ白対策の煽りをもろに受けた
悲しい。メタ外のデッキを使ってメタられる。4戦目での白黒剣、6戦目での集団疾病。刺さりましたとも、ええ。なんとなくこうなる予感はしていたのですが、デッキ変更をする勇気がなかったです。
次回までに精進せねば。
最後に
神戸、結局バーンが優勝しましたね。やっぱり大歓楽の幻霊の強さは相当な気がします。
使用デッキ 白黒トークンズ
メインボード 60
刃砦の英雄 2
幽体の行列 4
未練ある魂 4
急報 4
太陽の勇者エルズペス 1
流刑への道 4
破滅の刃 2
盲心的迫害 3
思考囲い 3
コジレックの審問 3
無形の美徳 4
大祖師の遺産 2
白黒フェッチ 4
白黒ショック 4
白黒イニスト 3
風立ちの高地 4
平地 6
沼 1
大天使の霊堂 1
地盤の際 1
サイドボード 15
オーリオックのチャンピオン 2
隔離する成長 2
四肢切断 2
機を見た援軍 2
脅迫 2
石のような静寂 3
墓掘りの檻 1
幽霊街 1
まずこのデッキを選んだ理由は、お値段的に組みやすいこと(重要) モダン高すぎわろりんぬ。
次にトップメタ軍団のうち、親和、緑黒に相性が良く、双子に5割、殻とも5割ちょい下くらいの相性があることです。
また今回ピン除去を多くとっているので、殻や双子にさらに厚くしています。
メインの大祖師の遺産は、今の環境でサイド後に入れる確率が相当高く、それならメインでいいじゃんということで投入。
仮に刺さらなくても、1枚ドローの分腐らないと判断しました。
またエルズペスは、出たら勝ちレベルの強さであること、緑黒に対して暴力的なまでに強いこと、あと俺がこのカード好きだから投入しました。
大天使の霊堂はあるとないとで殻に対する勝敗が結構違うと感じたので入れています。がこれに確信はないです。
幽霊街は最速トロンにも間に合うので優秀だと思っています。
機を見た援軍はバーンやzooなどに対して入っています。
今回、風景の変容デッキと死せる生デッキに対しての対策をほぼ切りました。というか無理です。
トロンも正直無理な方向でしたが、比較的他にも刺さるカードで一応の対策をしています。でもよっぽどのことがない限りきついです。
では結果を
1戦目 緑トロン ○○
1セット目は相手の事故、2セット目は地盤の際と幽霊街で相手の動きを遅れさせて何とか勝利。カーンの効果選択がプラスだったらおそらく負けてました。
2戦目 殻(メリーラポッド)○○
1セット目は相手の無限コンボを流刑への道で耐える。こちらのプレイミスで召喚の調べからのオルゾフの司教で場が壊滅しかけたが、なんとか打点を抑え切る。
残りライフが6のところでエルズペスが間に合って、大天使の霊堂も合わさり勝利。
2セット目は最速で無限コンボされかけたが、思考囲いと四肢切断で何とか耐えきり、ガヴォニー対応盲心的迫害で相手の場が空になり勝利。
3戦目 ソウルシスターズ ○○
1セット目はセラの高位僧をしっかりと除去してエルズペスゲーで勝利。相手のメインから入っていたラスゴが良い方向に働いてラッキー。
2セット目は未練ある魂と盲心的迫害で常に有利をキープして勝利
4戦目 緑黒 ○××
1セット目はメインの大祖師の遺産でタルモを弱体化させ、物量で刺し合いを何とか制した。
2セット目はこちらがマナフラット。タルモにアヘ顔ダブルピースさせられた。
3セット目はこちらがハンデスを打ったら、相手の手札が衰微、ボブ、パルス、悲哀まみれ、白黒剣 惨殺されました。
5戦目 緑黒タッチ白 ××
1セット目マナフラットから2セット目マナ事故 悪い流れをそのまま引き継いでしまった感じであれよあれよと負けてしまった。
6戦目 親和(ハサミなし) ○××
1セット目は相手の動きが鈍く、勇者の2点クロックのみに抑え込んで押し切り勝ち。
2セット目は最速で静寂を貼ったものの、連続で土地を引き続けるマナフラット。スカージと感電波だけに負ける。
3セット目は相手のぶんまわり。しかも石のような静寂は摩耗損耗に割られ、おまけに集団疾病を貼られてゲームエンド。
ここでドロップアウト
不利なデッキにすべて勝った後有利がつく相手に全て負け
負けのうち半分をマナフラットで落としてしまったのが悲しみを倍増させます。
敗因は主に3つ
・経験不足
まあモダン初めて2ヶ月しかたってないから許してほしいところもありますが、トップメタ軍団の親和、緑黒、双子、殻の中で気軽に練習できる相手が双子と殻だけだったんですよね。もっとほかの二つに対して経験値つけたかったです。これは自分の準備不足ゆえです。
・メインで有利な相手へのサイドボードに入れるカードの枚数のミス
ほぼ対緑黒の話なんですが、サイドボードに緑黒に強いカードがほとんど入っていなかったんですよ。親和と殻、あと神戸に多いと思ったバーンへの枚数を厚くした結果なのですが、結果的に緑黒相手へのサイド後がこちら不利になってしまいました。友人の助言を聞いてミラディンの十字軍を真剣に考えるべきでした。
・大会ちょっと前に流行り始めた緑黒タッチ白対策の煽りをもろに受けた
悲しい。メタ外のデッキを使ってメタられる。4戦目での白黒剣、6戦目での集団疾病。刺さりましたとも、ええ。なんとなくこうなる予感はしていたのですが、デッキ変更をする勇気がなかったです。
次回までに精進せねば。
最後に
神戸、結局バーンが優勝しましたね。やっぱり大歓楽の幻霊の強さは相当な気がします。
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